お粗末大学生の斜め下から見た世界

就活、人生、日本、海外、セックスなどを斜め下から考察いたします

自己紹介

初めまして。

お粗末大学生と申します。

この度、ブログを始めることにいたしました。

 

以下小生のスペックです。

  • 神奈川県在住
  • 22歳
  • 都内私立文系大学生

 

ブログ開設に先立ち、私の粗末な人生を簡単にご紹介いたします。

 

三流の自覚

都内の病院に生まれ、すぐに地中海沿いのとある国に移住しました。

そこで、イギリス系の幼稚園にぶち込まれ、

4年ほど過ごしました。

 

すぐにクラスに溶け込み、物怖じせずにリーダーシップを発揮しながら、

多国籍なクラスメイトを取りまとめ、

先生ともコミュニケーションを取りながら、

仲間と共に新しいクラスの仕組みを作り上げました。

 

と、本来なら言いたいところですが、

私はそんな高尚な人間ではありません。

 

とにかく毎日幼稚園に行くのが嫌でした。

親に「なんで日本人なのに英語を話さないといけないの?」

とバカ丸出しの疑問をぶつけたことを今でも鮮明に覚えています。

 

一流の人間なら、明るくどんな環境にも溶け込み、

沢山の友達を作って忽ちクラスの中心人物となるでしょう。

この時点で三流のマインドセットを持った人間であることを自覚します。

 

逃げる

その後、一時日本に帰国し、またすぐに次の国に移住しました。 

今度はインターではなく日本人学校を自分から選びました。

 

なぜかって?

英語かつマイノリティという環境にまた戻るのが嫌だったからです。

居心地の良い環境に逃げました。

 

じゃあ日本人の環境に入ったら主体性を発揮するのかという話ですが、

別に学級委員に立候補するわけでもなく、

学年の大将になるわけでもなく、

特段に頭が良いわけでもなく、

実に普通の学校生活を送りました。

 

社会で活躍するビジョンが全く見えません。

 

その代わり、この辺りでオナニーというスキルを習得しました。

 

野球

そんな腰抜けな自分が嫌で、小学校高学年で野球をやることにしました。

そして気が付けば高3までしっかり続けてしまいました。

 

野球というスポーツは不合理で理不尽の塊です。日本社会の縮図です。

 

名前ではなく番号で呼ばれ、「親を恨め!」と罵られ、

何かミスをすればとりあえず走らされ、

気が付けば、戦う相手は相手校ではなく監督や先輩になっています。

 

野球自体は大好きでしたが、不合理なカルチャーが本当に嫌いでした。

かといって、合理的な組織になるように自発的な行動を起こしたかというと、

当時の自分にはそんな主体性も行動力もありません。

 

引退まであと◯日とカウントダウンをするのが趣味でした。

 

でも引退したら、

総合商社パン職と一夜を過ごすという思いがけないご褒美が待っていました。

オナニー習得からの量子的飛躍です。

 

 

 

ここまでのエピソードを仮に御社の面接で披露したら、

間違いなくその場で祈られるでしょう。

 

でもこれらが原体験となり、深く反省をし、

大学では無い頭を使い戦略を練って、自分なりにアクティブに行動してみました。

その結果、国内外の割と幅広い世界を経験できたと思っています。

 

 

当ブログのコンセプトは、「斜め下」です。 

 

一般的にこうあるべきとされているものをそのまま受け売りで論じるつもりは一切ありません。

 

また大した経歴も実績も顔も無いため、マウンティングも一切いたしません。というかする権利がありません。

 

就活、日本社会、海外、人生、キャリア、学問、セックスなど、幅広いテーマについて
これまでの経験を踏まえ、
斜めからかつ低姿勢で持論を展開しようと思っています。

 

また、無い頭を捻って具体と抽象を行き来し、

何かしらの価値がある情報や示唆を提供できればと考えています。

 

基本的に地頭が悪く、視点も偏っているため、

何言ってんだこいつと思うことが多々あると考えられます。

 

その時は、こういう無能も存在するという温かく冷めた目で見ていただき、

ご自身の思考や価値観の正当性確認ツールとしてご活用いただければと思います。

 

ツイッターやコメントでのリンチもお待ちしております。